こどもに伝えるせいの話

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【早期からの性教育・・・って、いつから?】

性教育って何歳ぐらいから行うのがいいのでしょうね。

きっと、この記事を見てくださっている方は、そんな疑問を持っていると思います。

 

小学校ではだいたい3年生頃から本格的に性教育が始まるようです。

(学校により様々です)

 

でも・・・

その前からお子さんに質問されていませんか?

「赤ちゃんはどこからくるの?」って。

 

その時期はいつでしたか?

きっと、それが性についてお話をするタイミングです。

 

 

【性教育は命の教育】

例えば。

『ウンチしたから、オムツ替えようね~』って、赤ちゃんの頃から話しかけていませんか?

『おしっこをしたら、前から後ろに拭きましょう』って、いつくらいからお子さんに教えますか?

これも、自分の健康を守るために必要な、立派な性教育です。

 

『食べ物を食べたらうんちになる』と同じように、『わたしはどうやって生まれてきたの』ということも教えてあげてください。

 

『お母さんはなぜおっぱいがあるの?』『お父さんはなんでおひげが生えているの?』『なぜ月に1回血が出るの?』など、子どもにとっては素朴で単純な質問に誠実に答えられるようにすれば、子どもは肯定的に受け止めてくれます。

逆に、これをはぐらかしたり、恥ずかしがったりすると、(聞いちゃいけないことなのかな)と思い、隠さなきゃいけないものだと理解してしまいます。おかしな性への価値観につながってしまうのです。

マスコミによってゆがんだ性への概念を植えつけられる前に、適切な知識をつけてほしいのです。

 

『寝た子を起こすな』とよく言われます。故意に性への興味を喚起させることはないではないかと。

でも、『寝た子』なんていない。

性への関心の度合いはそれぞれですが、みんな自分の命について知りたがっています。

 

【どう伝える?】

『赤ちゃんはどうやって出来るの?』

 

・・・どう説明しようって悩む?

 

『お父さんとお母さんが”赤ちゃんが欲しい”と神様にお願いすると、お腹の中に赤ちゃんが入るのよ』って、ファンタジーにしちゃう?

学校では生命の仕組みとして「おしべとめしべがくっつき、受精する」ことは教えますが、性交は教えません。「セックス教育」と捉えるからです。

この疑問に対して、性交を省いて伝えてしまうと、ずっとおかしな疑問を抱いたままになってしまいます。

 

じゃあ、どうやって教えるのか?

 

事実だけ、言えば伝わります。

今は絵本もわかりやすいものがありますし、専門家に任せることもいいと思います。うまく話そうと思わなくっていい。命や性に対する考えかたや責任については、やはり親が自分の言葉で伝えてあげるのが大事です。

お父さん、お母さんは、『あなたのことが大好きだよ』って伝えてください。子どもが人生を選び取れるような力を、小さいころからはぐくめるようにしてください。

 

また、聞くまで答えないというのでは遅いです。間違った性の概念が完成する前に伝えておかないとならないことがあります。

 

早期からの性教育は『寝た子を起こす』ではなく、自分や命を大事にするための教育なのです。

 

 

定期的に

★子ども向けの性教育:「からだについていっしょにまなぼう!」

★親向けの性教育:「こどもに伝えるせいの話」

「せいってなーに?乳幼児から始める性教育」

⇒レポ記事 全てのパパママに届けたい♡こどもに伝える性の話

★オトナのための性のお話会

 

を開催しています。

 

開催予定などはトップページにあげていきます。

また、リクエストはこちらまで。