母乳育児の重要性を伝えるのはプレッシャー?
今日は母乳育児のお話をお母さんたちにしてきました。
母乳&母乳育児については、まだまだ誤解や無理解があり、
母乳育児のことを話すだけで
「母乳が出ない人を追い詰めている」
「ミルクだって立派に育つ」
「母乳母乳って言うな」
等と言われてしまいます。
そんな中でも、なぜ私が母乳育児のことを話すのか。
それは「都市伝説」とでも言えるような、不適切な情報が巷にまかり通っているからです。
例えば
- 赤ちゃんが泣くのは母乳が足りないから
- 1歳過ぎたら、母乳が薄くなるから栄養も免疫もなくなる
- 好きなだけ飲ませたり、1歳過ぎても断乳できないと、自立できない子どもになる
- 完全母乳じゃないとダメな母親だ
- 人工乳と母乳の違いって免疫だけ
などなど。
これって、逆に母乳育児のお母さんを追い詰めてませんかね?
こういう不適切な情報に振り回されて、しんどい思いをさせたくない。
現在わかっている、いわゆる『寄っていない』考えを伝えることによって、母乳でこどもを育てていようといまいと、周りに振り回されず、楽しく育児ができるお母さんを増やしたいのです。
気持ちが楽になった
参加者さんの声です。
今回、3人目となる育児は、正直なところ、仕事と両立も考えたらミルクもうまく使って育てていこう‼と安易に考えていましたが、
この講座に参加して、母乳の大切さを改めて感じることができたし、だからといって【母乳で育てなくては‼】と思うのではなく、
うまく伝えられないけれど、とても気が楽になり、育児が楽しみになりました♪
そして今まで言われていた神話!?みたいなことも、本当はそうではないことも知れたり、、、。
少しでも悩んだり、気になっている方は、ぜひ聞いてほしいな♪
きっと気が楽になって、より良い子育てができると思います。
ありがとうございます(^^)
ゆっくりしかできないけれど、少しでも伝わればいいな。
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