先日、リトルママでこども向けのせい教育、『からだについていっしょにまなぼう』の講師をしてきました。
家庭で最初に出る性に関する質問。
「なんでおとうさんとおかあさんのからだは違うの?」
「赤ちゃんはどうやってできるの?」
「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」
純粋で素朴な質問。
でも、とても大切で、ステキな質問。
こどもにわかりやすい紙芝居や絵本、人形を使うことで、自分のからだに興味を持ってもらい、賢いからだの精巧なしくみに、素直にすごいって思って欲しい。
わが子に話すように、しゃべってきました(^^)
自分のからだに興味を持つことは、からだの健康を保つこと、ひいては性に関する健康を保つことにもつながります。
<こどもたちの感想>
・ちんちんの話やおしりの話を聞いて、知らないことがいっぱいあったのでうれしかったです。しきゅうからうまれるときあつかったしくるしかったけど、ぼくがちいさいころこんなにくろうしたなんてすごいなと思いました。赤ちゃんの話をもっともっと知りたいです。
・あかちゃんになっておかあさんのおなかの中にはいって、とってもモコモコ・フワフワしていました。とってもきもちよかったです。またあかちゃんのべんきょうをしたいです。
<親の感想>
・子宮に入って生まれる体験は個人ではできないことなので、申し込んで良かった。プライベート・ゾーンの話なども家では伝えているつもりですが、先生から聞くことで頭に入りやすく素直に聞くことができたのではないかと思います。
・「赤ちゃんはどうやってうまれるの?」と聞かれて、どこまで答えて良いのかと思っていました。自分では教えることができないので、とても良かったです。
・こどもが飽きず、楽しくわかりやすく教えていただけて、とても良かったです。
ご参加いただき、ありがとうございました!開催リクエストにもお応えします!お問い合わせはこちらから。
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