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誰もが生まれて生きる社会を目指して。 ~新型出生前診断を通して考える~

友人から紹介してもらいました。

他人事じゃない。真剣に考えないといけないことだと思っています。

ご都合つく方、ぜひご参加下さいませ。

 

誰もが生まれて生きる社会を目指して。
~新型出生前診断を通して考える~
 
 
お母さんの血液を検査し、お腹のなかの赤ちゃんにダウン症など3つの染色体異常がないかを調べる「新型出生前診断」。
 
障害の可能性があるとわかったとき、家族は十分な情報も精神的ゆとりもない状況で大至急、産むかどうかの選択を迫られます。
 
そして9割のかたが産まないことを選んでいます。
 
出生前診断は「いのちの選別」という問題と切り離すことはできません。
 
生まれてくる意味のない命があるのでしょうか?一度立ち止まって一緒に考えましょう。
 
 
 
日時:2016年3月20日(日)
13:00開場 13:30開演
 
場所:小倉医療センター 地域研修センター「鴎(かもめ)ホール」
(福岡県北九州市小倉南区春が丘10-1)
 
参加費:大人1000円、大学生・中高生500円、当事者無料、ひと家族最大2000円
 
定員:150名(事前申し込みお願いします)
※託児有ります!!
 
申し込み方法:メールにて。daremoga2016@gmail.comまで。
 
主催:シンポジウム実行委員会
 
 
 
演者:
長谷川知子先生(臨床遺伝専門医,いでんサポート・コンサルテーションオフィス)
中込さと子先生(助産師,山梨大学)
古庄知己先生(臨床遺伝専門医,信州大学)
武田康男先生(歯科医,実行委員)
藤山節子さん(日本ダウン症協会広島支部・,母親)
久米奈津雄さん(日本ダウン症協会福岡支部,父親)
詳細チラシの裏面はこちらです。
出生前診断シンポジウムチラシA4両面_ページ_2

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